MY INCEST MEMORY

シークレット メモリー
その2




母との交わり

高校へ入学してまもなくだったろうか。父が仕事の会の関係で3泊の旅行へ出かける前夜
両親の部屋からこんな会話が聞こえてきた

「その人ね、私みたいな感じの女性に相手してもらいたいんですって、いいでしょ?」
「お前が年上なんだからちゃんとストップかけろよ」

それを聞いて、許せなかった。母が知らない人と・・・、とそう思った。どちらかと言うと母は
さばさばした感じで、女性的というのではないが、美人である。もしかして、夕から、
友人達と出かけると言って、遅くなった時、父が曇った顔をしていたのは、それが母の浮気
だったからかもしれないと思った。夜はいつも母がせがんで始まる。

それは夏休み中の出来事だった。翌日やはり夕食を済ませてから母は化粧の臭いをさせ、
お洒落をして外へと出かけて行った。
昨夜の会話が頭の中をよぎり、抱かれている母の姿がどうしても浮かんでくる。そして夜中、
母は帰ってきた。帰るなり、風呂へ入り、そして部屋で布団を敷き横たわった。
しばらくすると、母の寝息が聞こえてきた。どうしようもないほどの嫉妬心が沸き起こり、母を
支配したいという押さえ切れない欲求と願望が母の寝ている部屋へと導いた。

母は横向きになって、横たわっていた。その背後に横になった。
震える息が母の体に流れていった。お酒臭かった・・・・
怒張した自分の性器で母のお尻を突付き、背後から抱きしめた。
母は一瞬呻くと、こちらを向いてしばらく暗い中、僕の顔をじっと見ていた。
「欲しいの?」と一言、言った。僕がうなずくと「わかってた・・・」と答えた。

母はだまって僕の膨張した性器を口に含んだ。はじめての感覚である。まもなく口いっぱいに
勢い良く射精した。「もう、寝なさい」そういって、また母はまた横になった。
翌朝、母は何事もなかったかのように、いつもどおり、むしろ明るく接してくれたのである。

翌日は前の晩のことについては、なにも母は話さなかった。そして、その夜・・・事は起きた。
母の寝ている部屋の襖をそっと少し開けると、まるでわかっていたかのように
「いらっしゃい、、」と母が手招きしてきたのである。
それは夢心地だった。交わる欲情に導かれるまま。自分の生まれて出た場所へ
何度も何度も性器を埋め、精液を母のおなかの中へ大量に流し込み続けた。
母に性器を触られただけで、精液が飛び散り、天井をも汚すほどの激しさである。
シーツは体液と汗でよごれ、夏の閉ざされた部屋で蒸気が渦巻いているようだった
そして、時間を忘れ、欲しいがままに長い時間お互いを求めあった。
それが、母44歳、自分が16歳の夏、母と性関係を結んだ初めての夜である。


母との性
母とはそれ以来、頻繁に体を結び合った。そして、なによりも母と結ばれるようになってから
学校の成績は随分と伸びたのである。あまり勉強に集中できなかった自分がうそかのように、

学年でも10番以内をキープするようになった。そして東京の某国立大学へ入学できた。
あのままであったら、きっと今の自分はなかっただろう。性を受け入れてくれた母に大きな
感謝をしている。

思えば母との性は親子ゆえに何の疑いも裏切りもなくすっかり信頼して、心と体を開けあえる
ものだったと思う。信頼しきれる同じ血が、心や体を叫び求め合ってなんの邪魔なく素直に
自分に直接届いてくる。きっと母にとっては自分のお腹を痛めて産んだ子供だからこそで
あろうし、息子にとっては安心しきってすべてを開ける一番信頼している母だからだった。
親としての母と、女性としての母がやはりいたのである。



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